出版社内容情報
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モヤモヤは、「心の便秘」です。
体の中にどんよりとしたものがたまっている時のあの不快感――。
それは、心だって同じです。
全部出し切って、すっきりしませんか? 【著者より】
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何かとモヤモヤすることの多い毎日。
5000人以上の悩みを根本から解決してきた
心理コミュニケーション・アドバイザーが教える
「たった5秒のメンタルケア」。
◇イヤな気持ちは「たまる前に外に出す」
◇「緊張しているなぁ」と言うと、落ち着く不思議
◇「何を食べたい?」と自分に聞いてみる効果
◇心をゆるめるひと言――「本当はどうしたいんだっけ?」
◇「逃げたい気持ち」はそれに気づくだけで消えていく
こんなふうに声に出してみるだけで、もうモヤモヤをくり返さない。
一番簡単な解決法!
内容説明
「あ~あ」でも「何だかなぁ」でもいいんです。その気持ち、言葉にしてみませんか?5000人をラクにした「本音ポツリ」のすすめ。
目次
1章 モヤモヤをみんな黙って抱えている―それ、「心の便秘」になっていませんか(定期的に気持ちが沈んでしまいます;まわりにグチや不満をこぼし続けてしまう自分がイヤ;理由もわからずモヤモヤしてしまいます;つい、「嫌われたくない」と考えてしまいます;「やりたいこと」=「現実逃避」になっている気がします)
2章 その「思ったこと」をそのまま言葉にしてみると…―抑えていた「ホントの自分の気持ち」とは(認められたいのに、認めてもらえません…;ネットやSNSを見て、ネガティブな気持ちになります…;休日につい予定をつめ込んで、疲れてしまう;ふとした時に、寂しさに襲われます;恋人が私の気持ちをわかってくれません;結婚してからも気を使い続けています)
3章 ちょっと「声に出してみる」となんだかスッキリ!―小さな「ひとり言ブツブツ」のすすめ(いい人を演じてしまいます…;「相手の求めに合わせられているか」が気になってしまう ほか)
4章 「もう一つ別の自分」にビックリ、感動。―人に強い、固まらない、いちいち気にならない(人前で発言する時に緊張してしまいます…;意見を求められると固まってしまいます… ほか)
5章 二度と「モヤモヤ体質」にならないために~「これからどうしたい?」と自分に話しかけるだけでいい(「やりたいこと」が漠然としていて行動に移せません…;子どもの頃から親の顔色をうかがっていました… ほか)
著者等紹介
伊庭和高[イバカズタカ]
心理コミュニケーション・アドバイザー。株式会社マイルートプラス代表取締役。早稲田大学教育学部卒、早稲田大学大学院教育学研究科修了。これまで五千名以上の相談者に、心のモヤモヤを晴らし、悩みを解決するためのアドバイスを実践。ブログ等の発信メディアは月間十五万以上のアクセスがあり、さまざまな企業のメンタルヘルスの研修や講演を行なっている。「ぬいぐるみ心理学」という独自の理論で人間関係の悩みを根本から解決する手法も国内外から注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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