あなたは、あなたなりに生きれば良い。―自分の無意識に気づき、それを認めれば、道は拓ける

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

あなたは、あなたなりに生きれば良い。―自分の無意識に気づき、それを認めれば、道は拓ける

  • ウェブストアに20冊在庫がございます。(2025年07月15日 03時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837928362
  • NDC分類 145.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

生きづらさの原因は全て、その人の「無意識にある何か」=「内なる障害」にある。
「私の内なる障害は何か?」それを考えるのが幸せへの鍵である。
本書を読んで、自分の人生に失望しているのがバカらしくなってほしい。
あなたには、いまとは違うもっと広い自由な世界がある。
この本は、「本当の自分」を肯定するための本である。 ――加藤諦三


 ◇気を使いすぎて疲れる
 ◇他人の何気ないひと言が気にかかる
 ◇少しの失敗でも立ち直るのに時間がかかる
 ……
 なぜか、生きづらい――。
 頑張るのにちょっと疲れてしまったあなたへ。

「他人」にも「自分の感情」にも、もう、振り回されない!
自己肯定感を高める12のヒント

内容説明

なぜか、生きづらい―。頑張るのにちょっと疲れてしまったあなたへ。「他人」にも「自分の感情」にも、もう、振り回されない!自己肯定感を高める12のヒント。

目次

なぜ、あなたはいつまでも「変われない」のか?―あなたの不幸は、“無意識”であなたが選んでいる
なぜ、「前向きに生きられない」のか?―あなたの無意識の「怒り」を見つける。それが前へ進む勇気になる
なぜ、「他人の人生」を生きてしまうのか?―もう、「誰かの期待を満たすため」に生きなくていい
なぜ、苦しいのに「頑張らずにいられない」のか?―あなたの無意識に気づけば「ムダな努力」を手放せる
なぜ、そんなに「他人のことが気になる」のか?―人間関係は無意識で9割決まる
人はなぜ、同じ悩みばかりを繰り返してしまうのか?―問題解決の糸口は親子関係にある
なぜ、恵まれているのに「幸せを実感できない」のか?―自由な心を縛る“見えない鎖”から自由になる
なぜ、「楽しいふり」「好きなふり」がやめられないのか?―「自分を愛すること」なしには「他人を愛すること」はできない
もう、何者にもなろうとしなくていい―不安が消え、進むべき道が見えてくる!
「心の視野」が広がるマインドフルネスな生き方―「視点を増やすこと」がすべての突破口になる!
「自己肯定感」より「自己受容感」を高める―「幸せになりたいなら、大いに苦悩せよ!」
自分の人生を決めるのは「いま、ここに生きる自分」―あなたは、必ず幸せになれる!

著者等紹介

加藤諦三[カトウタイゾウ]
心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ラジオの「テレフォン人生相談」パーソナリティーを半世紀担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

団塊シニア

17
ポジティブ思考で行けといわれて無理に笑顔をふりまいても笑顔でいることが苦しくなる、それよりも自分を知る努力こそ大切、人それぞれ違うのだから運命を受け入れる、不幸も遺伝も今の自分も受け入れる、それこそ人生の課題、さらに無理のない人間こそ強いという作者の言葉は腑におちる。2021/05/05

野森(のもり)

7
自分はなにを無意識に拒否しているのか、目を逸らさずに考えること。人生を拓くための思考方法が丁寧に書いてあり、大事なことは何度も繰り返されるので読んでいてとても心に残った。その場しのぎの表面的には優しく見える対処法ではない。優しい言葉を掛けられるために読む本では無い。それでも、この本を読んで自分は沢山の発見と救いがあった。迷ったら読み直したい。2021/07/16

百栗豆茶

5
無意識の何かが人生を決める。クーエの努力逆転の法則にも通ずるように思う。自分の運命を生きることが、自分の人生を生きること。現実に直面する、自分の無意識に直面する以外に悩みを解決する方法はない。人間の唯一の義務は、自分自身になること。それ以外に義務はない。一生懸命にしてできないことは、できないこと。人生最大の課題は、自分の運命を受け入れること。そして、立ち上がること。自分の無意識に気づく糸口を与えてくれる、良書だと思います。2021/07/17

jupiter68

2
心が軽くなる感じがする。職場でのストレスがちょっとだけすっとなくなるような文章が書かれている。これは得した気分である。やはり、同じ人生ストレスなく行きたい。ものの見方をちょっと変えるだけで、景色が変わることに改めて驚く。そんなことが書かれている本だ。2022/03/23

ぷー

1
心がつかれたときに買って積ん読してたけど、今読むとなにも引っかからなかったから元気みたい。人の人生を生きない。2025/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16603510
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品