出版社内容情報
平常心は立ち姿、どこを見るか、声の出し方、ふるまい…「体」から生まれる!交渉、スピーチ、面接…で思う存分実力を発揮する方法。なぜ、あの人はいつも堂々としているのか?
立ち姿、どこを見るか、声の出し方、ふるまい……
平常心は「体」から生まれます!
交渉、プレゼン、スピーチ、面接、初対面など、
仕事上でも日常生活でも常に自分らしく、
本来の実力を発揮するための「緊張のとり方」実践集。
◆かたくならない――常に「最終目的地(エンドステート)」に目を向ける
◆迷わない――実戦的な「イメージ・トレーニング」を行なう
◆ぶれない――「下腹」を刺激する
◆集中できる――「こめかみ」を引き上げる
◆冷静さを失わない――あらゆる物事を「ゲーム」ととらえて取り組む
自信にあふれた生き方ができる
「動じない強い自分」のつくり方。
荒谷 卓[アラヤ タカシ]
著・文・その他
内容説明
なぜ、あの人はいつも堂々としているのか?立ち姿、どこを見るか、声の出し方、ふるまい…平常心は「体」から生まれる。「緊張のとり方」を知っておくだけでいい!面白いくらい実力を発揮していく7つの法則。
目次
1 自信のつくり方―自分の中の「底力」に気づく
2 意識を向ける先―「今」にとらわれず「先」を見る
3 ピンチ脱出―何事も「全体像」から見通す
4 体を活かす―「下腹」に重心をもっていく
5 気持ちの整理―「内向き」でなく「外向き」に
6 もっとたくましく―自分の「大義」を信じる
7 次につなげる―「チャレンジ」を楽しむ
著者等紹介
荒谷卓[アラヤタカシ]
1959年秋田県生まれ。東京理科大学卒業。陸上自衛隊に入隊し、第一空挺団等に勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学、米国特殊作戦学校に留学。極限の緊張状態に陥る実戦訓練を克服。外国にあって日本になかった「特殊部隊」を立ち上げ、特殊作戦群初代群長となる。2008年退官。1等陸佐。退官後、明治神宮武道場「至誠館」館長として、日本の精神文化と伝統武道を国内外で指導。加えて、JOC(日本オリンピック委員会)のナショナルコーチ育成プログラムにも参画して、昨今のアスリートの活躍にも貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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