65歳からを最高に愉しむ身軽な生き方

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65歳からを最高に愉しむ身軽な生き方

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837926986
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

定年ないしはそれに類した状況の下に置かれるようになったときは、
人生にとって大きな転換期の一つである。
たとえ、それまでの人生行路の中では百戦錬磨のベテランであっても、
新たな道の環境へ向かっての船出となる。
――著者

この「贅沢な時間」をどう過ごす?
衣食住、人間関係、遊び方、金の使い方など、
テーマごとに、「定年後」をスッキリ楽しむ秘訣を紹介する。

◎65歳からは「より身軽に、よりシンプルに」
◎人生(衣食住)を上手に“サイズダウン”していく
◎人間関係を整理して、気兼ねなく生きる
◎これからは「心」で贅沢をする
◎「金の心配」と縁を切る考え方
◎無駄を削ぎ落として「スッキリ機嫌よく」

――読むほどに「安心」が増えていく。
さあ、最高の自由を愉しもう。

内容説明

最高の「自由」がこれから始まる―この「贅沢な時間」をどう過ごすか。捨てた分だけ「ラク」になれる―これから“必要な考え方”がわかる本。

目次

1章 六十五歳からは「より身軽に、よりシンプルに」―これからは、「本当に大切なこと」にエネルギーを注ぐ
2章 人生(衣食住)を上手に“サイズダウン”していく―もう、「どうでもいいこと」に惑わされない
3章 人間関係を整理して、気兼ねなく生きる―賢く、自分らしく、面白く
4章 これからは「心で」贅沢をする―人生をより豊かに“演出”する方法
5章 「金の心配」と縁を切る考え方―これだけあれば、十分生きていける
6章 無駄を削ぎ落として「スッキリ機嫌よく」―「与えられる側」から「お返しする側」へ

著者等紹介

山崎武也[ヤマサキタケヤ]
広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

19
年配の方がやたらとお金の話をすることがままありますが、「あなた方の年金を、私たちは必死に働いて払っているんですよ」と言いたくなるくらい、聞いていて嫌気がさします。普段は質素に、交際費など出す必要があるときには出すというの生活をしていれば、それほど生活に困窮することはないと思うのですが…。パチンコ、ゴルフ、飲み会を頻繁に行っていれば、それはいくらお金があっても足りません。そういった人たちを反面教師として、自分は心で贅沢できる老後を送れたらいいな、と思っています。2018/07/29

団塊シニア

19
人生をより豊かに、これからは本当に大切なことにエネルギーを注ぐというのがテーマの本書であるが以前読んだ作者の「60歳からの人生の愉しみ方」ほど共感できるものがなかった、60歳と65歳の違いは?という疑問が残った読後感であった。2018/04/15

Humbaba

0
人に話をするときには、つい自分の成功した話を伝えたくなる。しかし、話す側は楽しいかもしれないがそれを聞く側にとっては苦痛となるのもまた事実である。そのような話は一緒に経験した仲間とすべきであって、若い人相手にするべきではない。むしろ自分が失敗したことについて、淡々と話をする。できるだけ客観的に話をすることで相手としても受け入れやすいものとなる。2025/10/03

あしちゃん

0
65歳関連の本を読んでいる。65歳って歳とっているし、でも若いのかな? 平均寿命から考えると、まだ15年以上ある。常に上を目指すのではなく、現状でいいのでは? いつ死ぬかわからないから見方を変えることが必要。そうすれば、多く悩むこともなくなる。そう、見方を変えることが大事!忘れることなく、実践していきたい。2023/12/02

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