目次
アインシュタイン―愛すべき国・日本
ザビエル―西欧にまさる文化水準
モース―驚くべき道徳性
シーボルト―輝く神苑の地
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)―日本人よりも日本を愛す
ペリー提督日本遠征記―将来の強力なライバル
エジソン―発明・独創の国日本
魏志倭人伝―「国」としての邪馬台国
レヴィ・ストロース―神話から連なる稀有な国
サミュエル・ハンチントン―日本は一大文明〔ほか〕
著者等紹介
波田野毅[ハタノタケシ]
日本論史研究家。昭和37年東京都生まれ。青山学院大学法学部卒業。損害保険会社勤務後、日本の美風を見出し紹介する日本論史研究家となる。外国人の眼を通し、日本の長所・美徳を発掘する独自の日本論は多くの支持を得ている。特別法人ナレッジコラボ事業協同組合では、地域資産発掘や地域活性化にたずさわる。日本の教育改革有識者懇談会(民間教育臨調)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ひろ☆
16
清貧、名誉を重んじる、識字率が高い、文化水準が高い、盗みをしない、裏金をもらわない(笑)など、訪日した偉人から見た昔の日本の印象。今の日本の原状を考えると、肩身が狭いというか、恥ずかしい。ただ、鎖国をしていて戦いに巻き込まれなかったことやトルコでの日本の行いなど、日本人の誇りも思い出させてもらった。2014/08/30
みやこ
1
日本人としての誇りを再度考えさせられる 現在の日本人に昔の美徳があるのか、なくしてはいけないものについて教えてくれる2011/10/25
みや
1
日本人としての誇りを今一度考えさせられる本。おススメ2011/09/05




