出版社内容情報
【「よく眠る」ことで仕事はうまくいく】
これは私が15年間、睡眠の悩みを抱えるビジネスパーソンと向き合ってきたことで達した結論です。
なぜなら、睡眠には仕事の成果に“直結”する2つの重要な働きがあるからです。
・溜まった疲れを「リセット」する
・脳を「活性化」し、思考をクリアにする
本書でご紹介する「よりよい睡眠を取るための活動=眠活」によって、
睡眠の質が上がれば、体も脳もリフレッシュした状態で仕事に臨むことができるでしょう。(「はじめに」より)
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「朝」……体内時計をリセットする
「昼」……眠気のサイクルを活用する
「夜」……快眠モードへの準備をする
「休日」……睡眠負債を返済する
「臨床」と「研究」の最先端で活躍中の著者が解説する、「睡眠」でパフォーマンスを上げる法!
内容説明
最新の科学に基づいた「睡眠」でパフォーマンスを上げる法。「臨床」と「研究」の最先端で活躍する著者が解説!
目次
第1章 睡眠は仕事の結果に“直結”する
第2章 短時間睡眠、夜型体質、寝酒…意外と知らない眠りの「常識」「非常識」
第3章 「朝の眠活」―すっきり目覚める6つの方法
第4章 「昼の眠活」―生産性を高める4つの方法
第5章 「夜の眠活」―“快眠モード”に入る11の方法
第6章 「休日の眠活」―睡眠負債を返済する5つの方法
著者等紹介
中村真樹[ナカムラマサキ]
青山・表参道睡眠ストレスクリニック院長。日本睡眠学会認定医。1971年、東京生まれ。東北大学大学院医学研究科修了後、東北大学病院精神科で助教、外来医長を務める。2008年睡眠総合ケアクリニック代々木に入職。2012年に同病院の院長となり、睡眠で悩むビジネスパーソンを月に300人以上診察する。2017年6月青山・表参道睡眠ストレスクリニックを開院し、院長に就任。公益財団法人神経研究所付属睡眠学センター研究員、東京医科大学睡眠学講座客員講師も務めており、臨床と研究の両面から「睡眠の問題」に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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assam2005
ふらこ
たっきー
ショーン
yk