出版社内容情報
情報があふれ、さまざまな刺激にさらされる
今だからこそ、必要な「忘れる力」。
余計な思いを捨てる、減らす、消す、流す……
軽やかや心、しなやかな心、強い心になるために、
限りなく自分を真っ新(さら)にする方法とは。
◎「もの」と一緒に「思い」も手放す
◎「つながり」にこだわらない
◎「一人の時間」を持つ
◎「心配」よりも「心配り」を
◎すべてを解決する「時薬(ときぐすり)」とは
たまには、予定や期待や願望から離れてみませんか?
人生の楽しさが変わります!
内容説明
たまには、予定や期待や願望から離れてみませんか?「過去」を超える。「自分」を信じる。「この先」が楽しくなる。限りなく自分を「真っ新」にする方法。
目次
1章 いいことも悪いことも、一度きれいさっぱり―「過去」にとらわれないヒント(新しい記憶を「上書き」する;「もの」と一緒に「思い」も捨てる ほか)
2章 不安、悩み、欲…を手放す―「将来」を思い煩わないヒント(「思い通り」にならないから、いい;「今」「ここ」に集中する ほか)
3章 忘れたい、忘れられない―「人間関係」に振り回されないヒント(「一人の時間」をつくる;「つながり」から離れてみる ほか)
4章 「無心」とは?「平常心」とは?―あせらない、あわてない、さわがないヒント(「自分探し」をやめる;「役割」になりきる ほか)
5章 「忘れる力」が人生をもっと素晴らしく―日々「新たに」「好日に」(「忘れよう、忘れよう」としない;余計な感情は「流す」 ほか)
著者等紹介
平井正修[ヒライショウシュウ]
臨済宗国泰寺派全生庵住職。1967年東京生まれ。1990年学習院大学法学部政治学科を卒業後、2001年まで静岡県三島市龍澤寺専門道場にて修行。2002年より現職。2016年より日本大学危機管理学部客員教授として坐禅の指導などを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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