出版社内容情報
男の「見た目」は戦略である――8万5千人を服飾指導した著者が明かす「存在感」を上げて望むものを手にする「男の服装術」の教科書男の「見た目」は戦略である――。
8万5千人を服飾指導した著者が明かす
「存在感」を上げて望むものを手にする
「男の服装術」の教科書。
男の装いに求められる「ルール」と「礼節」とは?
◇「マネジメント力の高い人」と映る服装
◇ネイビーかグレーか――「色」が与える決定的イメージ
◇年代ごとに「装い」をどう変えていくか
◇クールビズでもパリッとしている人、だらしない人
◇「その場にふさわしい」という教養
「立場が人をつくる」ように、服が立場を表現し、服が人をつくっていく。
成功している人は、中身も素晴らしいが、その中身を
適切に表現するための「外見の整え方」も心得ている。
だからこそ、信頼も、地位も、お金も、女性からの賞賛と憧れも、
つまり望むものを手に入れられる。
それが、「なぜ見た目に投資するのか」の答えである。
……………………しぎはらひろ子
しぎはら ひろ子[シギハラ ヒロコ]
ファッション・プロデューサー
内容説明
男の装いに求められる「ルール」と「礼節」とは?―「マネジメント力の高い人」と映る服装。ネイビーかグレーか―「色」が与える決定的イメージ。ネクタイ選びに「知性」が表われる。年代ごとに「装い」をどう変えていくか。クールビズでもパリッとしている人、だらしない人。「その場にふさわしい」という教養。
目次
01 服装には「戦略」が求められている―「稼ぐ男」になる最短の道とは
02 「見た目」を変えれば人生が変わる―「その服」は、どんなメッセージを発信している?
03 装いで「存在感をマネジメント」する―一目で「何者かがわかる」外見をつくる
04 その無難なスーツでは稼げない―「市場価値」と「存在意義」を上げる一着の選び方
05 「細かいところ」ほど見られている―ワイシャツ、ネクタイ、カフリンクス 「ここ」を疎かにするな
06 「何を着るか」は教養であり知性である―恥をかかないために大切なこと
著者等紹介
しぎはらひろ子[シギハラヒロコ]
ファッション・プロデューサー。服飾専門家。日本ベストドレッサー賞選考委員。一般社団法人ファッションエデュケーション協会代表理事。ミストグレイ代表。文化服装学院グローバルビジネスデザイン科特別講師。多くの有名企業でブランド構築、戦略の策定、プロデュース、人材教育に関わる。これまでアパレルスタッフ、スタイリストなど8万5千人に服飾指導を行ない、近年は経営者、医師、弁護士、作家をはじめ、ビジネスパーソンのために「存在感が際立つスタイリング」を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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