出版社内容情報
スターバックス元CEOが初めて明かす、コミュニケーションの極意。「人を動かす」「強い信頼関係をつくる」26の実践!
相手は、話す人の「すべて」を見て、聞いている。
だからこそ、コミュニケーションには、
【情】(話す人の人間性)と
【理】(相手にとってわかりやすい伝え方)
が常に求められているのです。 ――著者
「スターバックス」「ザ・ボディショップ」
元CEOが初めて明かす、
「人を動かす」「強い信頼関係をつくる」26の実践法。
◎その「行動」がメッセージを発している
◎「口に出す前」に自分に問いかける2つのこと
◎常に意識すべきは「状況・相手・内容」
◎会議は「いい話」から始める
◎互いの理解の「ずれ」をなくす一番の方法
「伝える」が「伝わる」に変わると人間関係に恵まれ、
あなたの“ミッション”は必ず実現する!
内容説明
スターバックス、ザ・ボディショップ元CEOの「人を動かす」「強い信頼関係をつくる」26の実践。「伝える」が「伝わる」に変わると、“ミッション”は必ず実現する!
目次
第1章 「何」を話すかより「誰」が話すか―これから求められる「コミュニケーションの法則」(「伝える」と「伝わる」は同じではない;それは「誰」が話しているのか ほか)
第2章 その「行動」がメッセージを発している―何が相手の「心を動かす」のか(「いつもあなたを見ていますよ」;自分が言ったことの「影響度」を考える ほか)
第3章 不器用でも「説得力」あるコミュニケーション―「伝え方」しだいで人間関係は明らかに良くなる(「一対一」にこだわれ;常に意識すべきは「状況・相手・内容」 ほか)
第4章 「経験」がその人の話を魅力的にする―なぜか人間関係がうまくいく人、いかない人(「素直さ」と「謙虚さ」;「挫折の経験談」は無敵 ほか)
第5章 最高の未来をつくる「言葉の力」―あなたの「ミッション」は必ず相手に通じる(「なりたい自分」を演じると使う言葉が変わる;「何」をやるのかではなく、「なぜ」やるのか ほか)
著者等紹介
岩田松雄[イワタマツオ]
1958年生まれ。大阪大学経済学部卒業後、日産自動車に入社。セールスマンから財務に至るまで幅広く経験し、UCLAアンダーソンスクールに留学。その後、外資系コンサルティング会社や日本コカ・コーラ役員を経て、ゲーム会社アトラスの社長として3期連続赤字企業を見事に再生。タカラ常務取締役を経てイオンフォレスト(ザ・ボディショップ)の社長に就任。売り上げを67億円から約140億円に拡大させる。その後、スターバックスコーヒージャパンCEOとして2010年度には過去最高売り上げ1016億円を達成。リーダーシップコンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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