お金を稼ぐ人が30代で「やったこと」「やめたこと」

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837924760
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

34歳で「経済的自由」を手にした著者が、稼ぐ人になるために、30代で「やるべきこと」「やめるべきこと」を具体的に紹介。

34歳にして、「働かなくてもお金に不自由しない状態」を実現した著者が、
30代で身につけておくべき「稼ぐ力」のつけ方を紹介。

一生お金に困らないための「稼ぐ力」をつけられるかどうか――。
それは、30代で「やったこと」と「やめたこと」によって決まります。
たとえば、
【稼ぐ人】
・すべての行動を「自己投資」につなげる
・スケジュールを埋めない
・打ち合わせは本屋の近くでする
・すべての人を平等に扱わない
・目的のない貯金をしない
【稼げない人】
・「年をとればお金が貯まる」と考える
・夢を他人に話す
・5分前行動で満足している
・流ちょうに話す
・今いる会社が永遠に続くと思っている

……1000人以上の成功者の“絶対的共通点”を、
「思考」「習慣」「仕事」「人脈」「資産運用」という視点から解説。

今こそ、人生を変える最大のチャンスです!

内容説明

34歳で「お金」「仕事」「時間」の自由を手に入れた著者が伝授する、「稼ぐ力」を劇的に高める具体策。

目次

プロローグ 30代で決まる「お金を稼げる人」「貧乏で終わる人」―「お金」「時間」「仕事」の自由を手に入れるために
第1章 こんな考え方を持つ、こんな考え方を捨てる―20代の「延長線上」では収入は絶対上がらない
第2章 この習慣を身につける、この習慣を断ち切る―今、「金持ち体質」をつくれば、一生困らない
第3章 こんな働き方を始める、こんな働き方はやめる―結果にこだわるのが一流、努力に満足するのが二流
第4章 この人間関係をつくる、こんな人間関係はつくらない―「誰とどうつながるか」で、稼げるお金は天地ほど変わる
第5章 この戦略を立てる、こんな戦略は捨てる―いかにして「お金がお金を生む仕組み」をつくるか

著者等紹介

田口智隆[タグチトモタカ]
1972年生まれ。(株)ファイナンシャルインディペンデンス代表取締役。学習塾講師を経て、保険業界に転身し、保険代理店を地域ナンバー1に成長させる。28歳のときに自己破産寸前までふくらんだ借金を、徹底した節約と資産運用によりわずか3年で完済。その後は、「収入の複線化」「コア・サテライト投資」で資産を拡大。34歳のときに「働かなくてもお金に不自由しない状態」を実現し、(株)ファイナンシャルインディペンデンスを設立。現在は、マネーカウンセリングで個別に相談に乗る一方、日本全国でビジネス・お金に関する講演活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うめ

15
投資ねー。私はマネーゲームがよくわからないから、手に職を持っていて、良かったわと思う。仕事、私事、志事。高い志を全うするに必要なのは、美しいだけの理想ではなく、お金。地に足のついたお金が要る。ってわからなくはないけれど。私は仕事=働く=傍を楽にする、て考え方のが好き。2015/02/13

くろいち

9
金持ち+仕事のデキる人を目指すなら、とても役に立つ本だと思う。お気に入りの本で何回か読み返している。常に覚えておきたいのは、①問答無用で朝型人間になる。②身体が資本を絶対条件にする。③仕事は結果がすべてだ。④二次会にはいかない。⑤「あとで」「いつか」を封じ込める。⑥はじめての仕事は効率を無視する。⑦なにがなんでも「その他大勢」を抜け出す。⑧続ける技術を身につける。⑨行動しないことのデメリットを知る。⑩お金に対する偏見を捨てる。⑪トラブルは起こって当たり前だと考える。⑫すべての行動を投資につなげる。2015/11/07

くろいち

6
再読。稼ぐ人の思考、特徴①すぐに行動する➔今日という日を精一杯生き抜いた者だけが、明日への切符を手にすることができる②なにがなんでもその他大勢から抜け出す➔全体の2割、さらにその中の1割が理想③リスクを負うことこそ、リスクを減らす秘訣だと知る④歳をとればお金が貯まるという幻想を捨てる➔お金の流れを管理する。自分の将来の夢から、今起こすべき行動を具体化する⑤「行動しない」ことのデメリットを知る⑥トラブルは「起こって当たり前」だと心得る➔完璧主義を捨てる。失敗は行動した証。成功するまで修正する。2016/03/05

フランクフルト

5
自己啓発やビジネス書をよく読むので、著者さんがおっしゃることはよく解ります。改めて再確認できました。 その中で、心に留まったのは、毎月1回新しい体験をするということ。僕はアクティブではなく、なかなか新しいことにチャレンジしません。現状維持が大好きなので、色んなことをやりたい気持ちはありながら、今まで実行に移せずにいました。でも、月1回なら出来そうです。新しい体験を繰り返すことで変化に恐れない自分に…。なりたいです。ありがとうございます。 2014/02/03

Artemis

4
お金を稼ぐに限らず、より自分らしくより良く生きるために、必要な考え方ではないかと思う。2015/05/16

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