出版社内容情報
ただ「食べる順番」を変えるだけで、血糖値も高血圧も高脂質もみるみる改善!自然にやせる!専門医が実証した画期的なコツを公開。
ただ「食べる順番」を変えるだけで、血糖値も高血圧も、高脂質も改善する!みるみる自然にやせられる!
糖尿病専門医が1000人を超える患者さんを指導するなかで実証した、画期的な方法――それが「食べる順番療法」です。
療法といっても、やり方はきわめて簡単。一番最初に野菜を食べて、最後に炭水化物を摂る。ただそれだけで、上記のような効果がどんどん出てくるのです。これまでの食事療法のように、「これはダメ、あれもダメ」という制限はありません!アルコールやお菓子も、食べ方のコツをしっかり守ればOK!大切なのは、「食べるもの」ではなく「食べ方」なのです。
「食べる順番療法」を実践した人の97%が効果を実感し、98%が継続しているという驚異的な数字が、ストレスなく「確かに改善されて」なによりの証拠。
イキイキ暮らしたい、数値を改善したい、体の内側から若返りたい…そんな希望を現実的に叶える本です。
【著者紹介】
医学博士・梶山内科クリニック院長
内容説明
「野菜から先に食べる」と体は余分なものを吸収しなくなる―「インスリン分泌のメカニズム」から生み出された画期的な方法。
目次
1章 「食べる順番」を変えるだけで一生、病気知らず!
2章 「同じもの」を食べてなぜ健康と病気に分かれるのか
3章 「まず野菜から―」このポイントで、あらゆる不調・症状が一掃される
4章 外食が多い人、夕食が遅くなる人…あなたの場合は「この方法」!
5章 今日から実践―この簡単な運動が「食べる順番」の効果をさらに高める
著者等紹介
梶山静夫[カジヤマシズオ]
大阪府生まれ。医学博士。京都府立医科大学卒業後、京都市立病院糖尿病・代謝内科部長等を経て、2004年梶山内科クリニックを開業。京都府立医科大学客員講師、日本糖尿病学会学術評議員、日本抗加齢医学会評議員。食べる順番による血糖値の変化に着目した研究から、画期的な食事療法「食べる順番療法」を考案。血糖値の低下、体重の減少など顕著な効果により、NHKテレビ『ためしてガッテン』や朝日新聞、日本経済新聞等で特集され、反響を呼ぶ
今井佐恵子[イマイサエコ]
京都市生まれ。管理栄養士、農学博士、日本糖尿病療養指導士、日本病態栄養学会評議員、大阪府栄養士会理事。同志社女子大学家政学部食物学科卒業。西陣病院(京都市)に管理栄養士として勤務。2003年京都府立大学大学院にて農学博士を取得。現在、大阪府立大学地域保健学域総合リハビリテーション学類教授。大学で管理栄養士の教育に携わりながら、梶山内科クリニックにおいて糖尿病食事療法の指導および研究を行ない、数多くの論文を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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