内容説明
「問題の本質」をズバリ突く、33のすごい法!この「聞き方」「問いかけ方」であなたの仕事に「ベストの答え」が出ます。
目次
1章 頭が切れる人の「すごい質問」力―すぐ効果が出る7つの「スーパールール」(成功する人は、例外なく「いい質問」ができる―ダ・ヴィンチ、ニュートンも実践した質問法;“頭が切れる人”がみんな使っている「六つの法則」―こう聞かれると、誰もが「本音をもらす」 ほか)
2章 仕事の成果に直結する「問いかけ方」―立ちはだかる壁を「1秒で崩す」質問(まず「相手の言葉を繰り返す」 返報性の法則―「聞くタイミング」をどうつかむか;「大局をつかむ」質問、「確認型」の質問―「突っ込んだ話」を聞くときの注意点 ほか)
3章 相手が思わず「口を割る」質問力―これであらゆる問題が、即解決!(この「三条件」をクリアした質問を―「知りたいこと」を「知りたいとき」に知る方法;回答者の「感情」にも気を配る―たとえば「知らないフリ」が効果的な場合も ほか)
4章 議論で絶対負けない「論理的な質問」術―ここを突っ込まれたら、反論できない!(「なぜ?」を五回繰り返す―いちばんシンプルな「論理的思考法」;「質問は攻撃」「回答は守備」と心得る―ソクラテスが使った「議論で絶対に負けない」法 ほか)
5章 人間心理を巧みにつく「質問」のテクニック―「誘導尋問」「答えを求めない質問」…の高等戦術(質問に対する「条件反射」を利用する―相手をうまく誘導する法;思わず「イエス」と言わせる「二段階質問法」―重要なことは「二番目に聞く」 ほか)
著者等紹介
谷原誠[タニハラマコト]
1968年、愛知県生まれ。弁護士。明治大学法学部卒業。1991年司法試験に合格。企業法務、事業再生、交通事故、不動産問題などの様々な案件・事件を、議論力や交渉力、質問力を駆使しながら解決に導いている。現在、「みらい総合法律事務所」共同経営者。『報道ステーション』(テレビ朝日系)での解説などでも活躍中。超人気メールマガジン「弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義」の読者は2万人を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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