するどい「質問力」!―図解 「問題」を1秒で解決する「できる人」が駆使している実践!ロジカル・シンキング

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するどい「質問力」!―図解 「問題」を1秒で解決する「できる人」が駆使している実践!ロジカル・シンキング

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784837922650
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0030

内容説明

「問題の本質」をズバリ突く、33のすごい法!この「聞き方」「問いかけ方」であなたの仕事に「ベストの答え」が出ます。

目次

1章 頭が切れる人の「すごい質問」力―すぐ効果が出る7つの「スーパールール」(成功する人は、例外なく「いい質問」ができる―ダ・ヴィンチ、ニュートンも実践した質問法;“頭が切れる人”がみんな使っている「六つの法則」―こう聞かれると、誰もが「本音をもらす」 ほか)
2章 仕事の成果に直結する「問いかけ方」―立ちはだかる壁を「1秒で崩す」質問(まず「相手の言葉を繰り返す」 返報性の法則―「聞くタイミング」をどうつかむか;「大局をつかむ」質問、「確認型」の質問―「突っ込んだ話」を聞くときの注意点 ほか)
3章 相手が思わず「口を割る」質問力―これであらゆる問題が、即解決!(この「三条件」をクリアした質問を―「知りたいこと」を「知りたいとき」に知る方法;回答者の「感情」にも気を配る―たとえば「知らないフリ」が効果的な場合も ほか)
4章 議論で絶対負けない「論理的な質問」術―ここを突っ込まれたら、反論できない!(「なぜ?」を五回繰り返す―いちばんシンプルな「論理的思考法」;「質問は攻撃」「回答は守備」と心得る―ソクラテスが使った「議論で絶対に負けない」法 ほか)
5章 人間心理を巧みにつく「質問」のテクニック―「誘導尋問」「答えを求めない質問」…の高等戦術(質問に対する「条件反射」を利用する―相手をうまく誘導する法;思わず「イエス」と言わせる「二段階質問法」―重要なことは「二番目に聞く」 ほか)

著者等紹介

谷原誠[タニハラマコト]
1968年、愛知県生まれ。弁護士。明治大学法学部卒業。1991年司法試験に合格。企業法務、事業再生、交通事故、不動産問題などの様々な案件・事件を、議論力や交渉力、質問力を駆使しながら解決に導いている。現在、「みらい総合法律事務所」共同経営者。『報道ステーション』(テレビ朝日系)での解説などでも活躍中。超人気メールマガジン「弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義」の読者は2万人を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴょん

12
どんな場面でも相手を知ることが大事。そのために、質問してどんな風に関係を、つくるのか。参考にできる洪だった。2017/02/13

ga-ko

12
以前読んだことがある内容だった。同じ著者の別な本かもしれない。 聞かれたことを、そのまま受け止めてストレースに返し自分を追い詰めていたが、質問の意図を理解しようという見方にかえることができた。2016/12/10

モッタ

12
★★★☆☆ 様々なケースを用い、質問の型を提示してくれている。「質問力」、「質問術」をテーマに掲げる本を数冊読んだが、その中では一番実用的でわかりやすい。この本の一部をインプットしておくと、あとで役立つだろう。2012/01/06

朝倉大和

9
なるほど!と感じることはあまりなかった…。それにしても、「どうしてこの著者は肩書きを自分の名前の前につけているのだろうか?」という疑問を読者が考えないとでも思っているのだろうか?2011/08/07

SORA

6
図解が非常に分かりやすかった。よく何を質問して良いか悩む時があるので、参考にしたい。常に5W1Hを意識することが必要。最近深く考えていないので、WHYを積極的に使っていきたい。2013/02/28

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