中世学研究<br> 城と聖地―信仰の場の政治性

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中世学研究
城と聖地―信仰の場の政治性

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862152114
  • NDC分類 210.4
  • Cコード C1321

目次

序論
中世前期武士団の本領と霊場
戦国城館の構造と聖地
中世山城と山岳霊場
守護・戦国大名の居城と聖地
織田信長の自己神格化とその舞台装置・安土城
近世東アジアにおける城と“聖地”

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アメヲトコ

6
20年刊。19年の中世学研究会シンポジウムの内容を論集にまとめたもので、中世における城郭と聖地との関係についてさまざまな角度から考察した一冊です。とりわけ中澤克昭氏の問題提起と、齋藤慎一氏による批判的応答が面白い。2021/04/02

masagy

0
武家領主の拠点・城館と地域の信仰の場のと関係について、その意味を考える。聖地の定義は?城館に包摂された聖地は地域支配の装置となったか?6人の執筆者が日本や東アジアの事例を挙げて検討、その評価は議論百出しており興味深い。https://twitter.com/enshujoukaku/status/1306550457335033856?s=192020/09/17

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