これを食べてはいけない―危ない食品のカラクリ 何を選ぶ?どう食べる?

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837922483
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C0036

内容説明

みんな知らずに食べている「実は危ない食品」!“原料表示”では見分けられない、隠された「食品の履歴書」を公開。

目次

第1部 食べてはいけない!食品・食材96(コメ―「国民の基本食に添加物を使わない」は過去の話;コンビニおにぎり―古米を新米並みにおいしくした「魔法のクスリ」;刺身のツマ―「この“殺菌漂白剤”は野菜・果物・刺身のツマに最適です」;マーガリン―「バターより健康にいい」のウソ;ギョーザ―冷凍ギョーザに入っている具の正体は? ほか)
第2部 危ない食品を見抜く!「表示の見方」「添加物」の知識(「非衛生食品」「添加物」「偽装商品」を見抜く目;なぜ「食品添加物」をあまり摂ってはいけないのか;「原料表示」の正しい見方を身につける;「外食時」ここだけは注意!;「偽装食品」と上手に付き合うために ほか)

著者等紹介

郡司和夫[グンジカズオ]
1949年東京生まれ。法政大学卒業。出版社編集部長を経て、1980年よりフリー・ジャーナリスト。食品汚染、環境問題を中心に月刊誌、週刊誌等で執筆活動をするほか、全国各地で市民グループ主催の講演に出向いている。また、情報誌・月刊『食添特報』の編集人を務めるなど、有害食品の追放をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大島ちかり

16
食べるものがない~。加工されていたり、日持ちのするものは発がん性の調味料が使われていて、それが蓄積されたら。と思うと怖くて仕方がない。2016/08/29

トダ―・オートマタ

11
ほとんど食品はたべてはいけない部類にはいると思う ただ、やはり本書で書かれている食品は基本的に日本で多く食べられているものだろうから、「食べてはいけない」といってもなかなか難しいと思う。 ちなみにペットフードには食品衛生法が適用されないらしいので ペットフードは慎重に選んだほうがいいということだな2012/07/12

kinkin

10
この本に出ているような添加物や着色料の基準、日本は相当に甘いようだ。利益至上主義がはびこっているので、特に日本のような食料自給率の低い国は、当たり前のようになっているのだと思う。コンビニで売られている弁当や、パンに書かれているのを見ると、やはりやめておこうかなという気持ちも強くなるこの頃。一体何を食べればいいのか・・・・2014/03/15

シン

9
食べるものなくなる…2007/10/15

Kaz

8
私の妻は、5年前に潰瘍性大腸炎を患いました。原因不明の難病とされ、現在の医学では完治の見込みはないとか。でも、添加物が原因だという説があり、私はその説の信憑性は高いと感じています。添加物を原因と考えると、アトピーなど現代病の多くが怪しく感じます。社会全体が無添加の方向にシフトしていかないと、個人の努力には限界があります。2013/10/31

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