内容説明
ここまで明かした原価の秘密。実践、金持ちへの道、教えます。
目次
1 ヒット商品と値段のカラクリ―知って得するウラ事情
2 「儲け」はどこで生みだすか?―利益のモトを探すノウハウ
3 こんなに利益のでる商売があったのか!―原価率が低いからこんなに儲かる!
4 サービス業の儲けのしくみ―キモチよくお金を落してもらうために!
5 身近な商品、その原価の舞台ウラ―こんなところに意外なお金が…
6 知っているようで知らない?料金のカラクリ―その「値段」になるにはワケがある!
7 ちょっと気になる“あの商売”―いったいどこまで稼げるの?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
9
儲けのカラクリの2である。前回のに比べると少し驚きが少ない気もするが、興味深い仕組みが載っている。しかも、このシリーズは結構本当のことがわかっているような感じがする。普通は本質の部分がわからないようなことが多いように思うが、この本は個人的に信用できそうな気がする。意外と本業ではなく周辺を取り込んで利益をあげるようなビジネスが気になった。そういう視点でビジネスを考えなければならないと感じる本である。古い本であるが、まだまだ自分としては取り組めることが多い。それにしても酒税は高い。メーカーには頑張って欲しい。2015/06/06
ken
0
良書2010/09/30