内容説明
八方塞がりの環境から強運（努力の仕方の一形態である）を踏み台に日本有数の実業家として成功した人、トップさえ投げ出した倒産寸前の会社をまたたくまに成長企業への大転換させた一人の男、今日食べるにも事欠くありさまから億の財をなし、悠々自適の人生を愉しむ人。この本は大前提として「運は一つの科学であり、合理的なものの考え方、努力の仕方しだいでいくらでも運を味方にできる」ことを説いたものである。
目次
「楽天開運」の法則―勝ち運はこんな“楽天思考”の人に味方する！
「盛運招来」の法則―ここに「頭が働く」人には出世・成功運がつく！
「先憂後楽」の法則―「人」に篤くしろ、二倍、三倍の“見返り”がある！
「金運上昇」の法則―こんな“高利”を楽しめる生き方がある！
「禍福逆転」の法則―転機を「展機」に発展させる力！
「逆運回避」の法則―逆境下で一番大切なのは、やっぱりこの“選択力”！
「舌禍衰運」の法則―自分勝手な“正論”はせっかくの運も遠ざける！
「福運倍増」の法則―努力に「ツキ」が加わると怖い！
「組織隆盛」の法則―チームの「力」か、天才の「吸引力」か
「時運掌握」の法則―この「判断力」一つが運を味方にもし、敵にもする！
結果は動機を正当化する
このやり方なら、自分の能力が極限まで“増幅”される
