内容説明
「仕事が器をつくり、その器がまた大きな仕事をさせる」とはよくいわれることである。結局は、その人の人生、仕事の大きさは「器次第」ということになる。本書には、自分の器量のつくり方は勿論、部下の生かし方・動かし方・“勝負どころ”で必勝する法など、現代の熾烈な競争社会で即応用のきくヒントが無数にちりばめてある。この“呼吸”をのみ込めば、もうひと回りもふた回りも大きくなった「自分の器」を発見するだろう。
目次
第1章 この「器量」が人を動かす!
第2章 リーダーのこの「真情」一つがつくる最強の組織!
第3章 堅忍と自己抑制の知恵を知れ!
第4章 先を見抜く「この目」がなければ足元も失う!
第5章 人生に勝つ男の「器」をつくる!