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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gotoran
4
ウエイン・W・ダイアーを深く知るために読んだ一冊。錯信帯(慣習や伝統的な考え方の中で、自己実現の妨げとなる感じ方、考え方、思い込み)に囚われず、『自分のための人生』を如何に自分らしく生きてゆくか!そのためには、自分で自分の人生を選択し、良い意味での「刹那主義」を大切にすること、11項目に亘り、記されている。根底には、エピクテトス(ストア哲学)、東洋思想の瞑想、座禅、ヨガにも通じるところがあると、訳者渡部昇一氏は言う。なるほど。ストア哲学に接してみたい。2011/08/27
夢現
1
比較的若いうちにこの本と出会ったことは、幸いかも知れない。もうどこの本屋で買ったのかすら覚えていないが、その頃はこういう本を何冊か買い漁っていた時期だった。今を大事にし続ければ、過去を後悔することも少なくなるだろう。その時その時のベストを尽くしてきたと。その毎日の積み重ねが未来になっていくのだろう。2016/09/30
夢現
1
おそらく10年以上は本棚に眠っていて、読んだのは2回目になる。知り合いに子育てが一段落してからやりたかった事を積極的に始めた女性がいる。家族の理解もあって、本当に恵まれていると思う。今やりたい事をやっていて、忙しそうだが充実している様だ。好奇心旺盛なその人を連想した。2016/07/18
亀野亜祐美
1
★☆☆2011/10/08
夢現
0
タイトルは直訳ではないけれど、「錯信帯」だったらまず買う事は無かったでしょう。何回か読んだのでしばらくはいいかなと思います。ダイアー博士の他の本を読んでみたい。2017/03/20
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