内容説明
日本の代表的企業、日本開発銀行レポート、松下電器、武田薬品、ＨＯＹＡ硝子、帝人、凸版印刷、日本アイ・ビーエム社等の実例によりながら新時代における事業部制の有り方を解明した本。
目次
第１章 事業部制組織の意義
第２章 各社の事例とその特徴や問題点（日本開発銀行レポート；松下電器産業の事業部制組織；武田薬品工業の事業部制組織；ＨＯＹＡの事業部制組織；帝人の事業部制組織；凸版印刷の事業部制組織；日本アイ・ビー・エムの事業部制組織）
第３章 事業部制組織とトップ・マネジメント
第４章 本社職能部門のあり方
第５章 事業部制組織における研究開発
第６章 事業部性組織における販売組織のあり方
第７章 国内組織と海外組織の統合
第８章 事業部制組織と分社制
第９章 事業部制組織と組織革新
