目次
バスケタリーの基礎(材料;テクニック;仕上げ・用具)
プロセス(層のあるみだれ編みのかご;白樺の枝のかご;組みのポシェット ほか)
作品の作り方(パッチワーク状のかご;とうもろこしの皮を編んだかご;縁飾りのかご ほか)
著者等紹介
真木雅子[マキマサコ]
1936年東京に生まれる。1967年籐素材に出会い、その可能性に魅せられて制作研究を始める。1970年ラタンアートスクールを開催・主宰。1975年フランス工芸学校クレアーでデザインを学び、その後、後進の指導に力を入れる。1990年各地にて個展・グループ展を開催すると同時に国際掌中新立体造形展等の公募展に参加、また、象印、グリコ等企業のデザインを手がける他、イッセイミヤケパリコレクションの帽子制作を担当する。1995年ソニーファミリークラブのビデオによる講座の担当を開始。…中略…1998年5月アメリカバーモント州ストーにてワークショップを行う。9月NHKおしゃれ工房に出演、同フェスティバルに参加。11月ニューヨークにて新井淳一氏、シーラフィクス氏、真木千秋(長女)、真木香(次女)他と共にグループ展を開催する。1999年2月ニューヨークタイムズに取り上げられる。4月「バスケタリージャパン’99」展開催。5月真木テキスタイルギャラリーにて個展開催。2000年2月仙台、9月東京、11月名古屋にてNHKフェスティバルに参加。5月玉川高島屋にて「親子展」開催。6月池袋芸術劇場展示ギャラリーにて「“真木雅子”とその仲間達」展を開催。9月ソニーファミリークラブ第3回『暮らしの篭』手作りの会発売。2001年6月池袋芸術劇場展示ギャラリーにて「バスケタリージャパン2001」展開催
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