内容説明
飛距離が伸びる、アプローチが安定する、パットも決まる。スイング理論は不要、ゴルフは体づくりから。
目次
第1章 ゴルフをもっと楽しむために(技術理論ばかりのゴルフの解説書;ゴルフの上達に欠かせないボディメイク ほか)
第2章 ゴルフにはゴルフ用の体が必要(ゴルフの上達を決める六つの部位;パワーを増幅するバイオキネティックチェーン ほか)
第3章 ゴルファーのためのボディメイク(トレーニングのポイント;六つの部位のトレーニング ほか)
第4章 体が変わってスコアが伸びた!体験者のレポート(体の軸が安定してブレがなくなりミート率が上がって飛距離も伸びた;体の左サイドが強くなってフィニッシュが決まり50代のころの飛距離を維持している私 ほか)
著者等紹介
立花龍司[タチバナリュウジ]
1964年、大阪府生まれ。大阪商業大学経済学部卒業後、天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。89年、近鉄バファローズにコンディショニングコーチとして入団。94~96年、千葉ロッテマリーンズのコンディショニングコーチをへて、97年1月に日本人初のメジャーリーグコーチとしてニューヨーク・メッツと契約。98~2000年、千葉ロッテマリーンズと再契約。01年より阪堺病院SCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)での活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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