内容説明
催眠腫瘍学にもとづく新たなアプローチ。3000例以上の手術にかかわった消化器外科医が気づいたガン医療の真実。催眠療法によって、あなたの心がガンから解放されれば、免疫力は高まっていく。
目次
第1章 CDで体験する「ガンの催眠療法」(催眠療法は心の手術;CDの構成 ほか)
第2章 ガンは心が生み出す(ガン患者の死亡率に見る3大療法の限界;末期ガンから生還した人の心 ほか)
第3章 「ガンの催眠療法」の実際(患者さんとともに作り上げたガンの催眠療法;現代社会では忘れられがちな潜在意識 ほか)
第4章 「ガンの催眠療法」体験者の声(年々ふえているガン催眠療法の体験者;催眠療法を体験した7人の手記 ほか)
著者等紹介
萩原優[ハギワラマサル]
イーハトーヴクリニック院長。医学博士。広島大学医学部卒業。聖マリアンナ医科大学第一外科にて消化器外科医として、30年以上にわたって3000件以上の手術にかかわり、内視鏡の診断や治療、緩和医療に従事する。同大学講師、准教授を経て、外科部長に就任。2005年に退職し、「森の診療所」院長を務めた。07年より現職。聖マリアンナ医科大学客員教授、NPO法人ほあーがんサポートネットワーク代表、日本ホリスティック医学協会専門会員、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー、米国催眠療法協会認定マスターインストラクター、米国催眠士協会認定インストラクター、米国アルケミー催眠協会認定ソマティックヒーリング・インストラクター、ホリスティックワーク顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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