内容説明
人はなぜ病気になるのか?何をどう食べればいいのか?本書には、その答えがあります。
目次
第1章 まずは診察。甲田先生に診てもらう(手相を診る;背中を診る ほか)
第2章 ぼくが不健康だった理由(二、三歳のときに右半身の麻痺になった理由;子供のころから冷え性だった理由 ほか)
第3章 人はなぜ病気になるのか(病気にならないための五つの条件;血液循環が完全であること ほか)
第4章 何をどう食べればいいのか(現代栄養学に従うと食べ過ぎになる;もっと少ないカロリーで生きられる ほか)
第5章 健康になるためにはどうすればいいか(まず間食や夜食をやめる;朝食を抜けない場合はまず量をへらすことから ほか)
著者等紹介
サンプラザ中野[サンプラザナカノ]
1960年8月15日山梨県出身、千葉県育ち。早稲田大学政治経済学部除籍。84年、爆風スランプで鮮烈のデビュー以降、幅広いファンを獲得。ガンによる父の死を契機に健康への関心を強め、「医者でも病気を治せないなら、病気にならない身体づくりをしよう」という結論に到達。有機野菜、脱エアコンをはじめ、“健幸”な身体づくりに余念がなく、「健康のためなら、死ねる(笑)」と語る
甲田光雄[コウダミツオ]
1924年大阪府出身。大阪大学医学部卒。元大阪大学非常勤講師。現在、日本綜合医学会会長、医学博士、甲田医院院長。中学、陸軍士官学校以来、病弱のためしばしば休学をくり返す。その間、現代医学の治療を続けながら回復せず、これに絶望を感じ、以来、西式健康法、断食療法、生菜食健康法など、自然医学の研究に向かう。各種の民間健康法を自ら実践・研究し、これらを応用するユニークな健康指導医として開業。現代医学では難治とされる種々の疾患に挑戦して多くの治験例を挙げている
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