食べ方問答―少食のすすめ 我が心の師に健康道の奥義を訊く!

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837670315
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0077

内容説明

人はなぜ病気になるのか?何をどう食べればいいのか?本書には、その答えがあります。

目次

第1章 まずは診察。甲田先生に診てもらう(手相を診る;背中を診る ほか)
第2章 ぼくが不健康だった理由(二、三歳のときに右半身の麻痺になった理由;子供のころから冷え性だった理由 ほか)
第3章 人はなぜ病気になるのか(病気にならないための五つの条件;血液循環が完全であること ほか)
第4章 何をどう食べればいいのか(現代栄養学に従うと食べ過ぎになる;もっと少ないカロリーで生きられる ほか)
第5章 健康になるためにはどうすればいいか(まず間食や夜食をやめる;朝食を抜けない場合はまず量をへらすことから ほか)

著者等紹介

サンプラザ中野[サンプラザナカノ]
1960年8月15日山梨県出身、千葉県育ち。早稲田大学政治経済学部除籍。84年、爆風スランプで鮮烈のデビュー以降、幅広いファンを獲得。ガンによる父の死を契機に健康への関心を強め、「医者でも病気を治せないなら、病気にならない身体づくりをしよう」という結論に到達。有機野菜、脱エアコンをはじめ、“健幸”な身体づくりに余念がなく、「健康のためなら、死ねる(笑)」と語る

甲田光雄[コウダミツオ]
1924年大阪府出身。大阪大学医学部卒。元大阪大学非常勤講師。現在、日本綜合医学会会長、医学博士、甲田医院院長。中学、陸軍士官学校以来、病弱のためしばしば休学をくり返す。その間、現代医学の治療を続けながら回復せず、これに絶望を感じ、以来、西式健康法、断食療法、生菜食健康法など、自然医学の研究に向かう。各種の民間健康法を自ら実践・研究し、これらを応用するユニークな健康指導医として開業。現代医学では難治とされる種々の疾患に挑戦して多くの治験例を挙げている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

9
なんとな~くきらいじゃないサンプラザ中野さんと、まさか甲田先生の本で出会えるとは思っていなかったのでびっくりしました。また、よく研究していてさらにびっくり。実践しているのもすごい。私は西式は都合が良い部分しか取り入れていませんが、生きものとしての本能を目覚めさせる感覚が好きです。2015/08/10

ジュリ

2
少食にする。食べ過ぎるから宿便がたまって病気になる。肝臓が弱いと疲れやすい、うつになることは新しい発見でした。2016/04/20

かんな

0
「玄米」家人らが望めばTRYしたいです(・ω・)ノ2014/06/19

れこやん

0
以前似たような本を読み、朝食をやめて効果は実感してましたが、いつの間にか朝飯が復活、朝飯は減らす方向にシフトさせるため読みました、僕は病気も怖いけど病院が怖いので。2014/05/30

せぶ

0
サンプラザさんが健康を意識したのは病気がきっかけだった。 人は陰陽の両方を体験して成長するのだなと本筋と違う所で納得してしまった。

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