出版社内容情報
こんな人にオススメ!
●落ち込みやすいのを、なんとかしたい人
●うつが心配で、通院するか迷っている人
●薬がふえても、全然よくならない人
●薬の副作用がつらくて、苦しい人
●薬をやめたいと思っている人
●患者さんを見守っている、ご家族の皆さん
うつは病気ではない!
薬に頼らず「うつ消し呼吸」などのセルフケアを行って、うつ状態から脱出した人が続出!
なぜ、うつ消し呼吸が効くのか?
その理由を、高ストレス作用の高いホルモン・オキシトシンを軸に解明!
自分で安全に薬をへらせる「10%減薬方法」も紹介!
内容説明
うつは病気ではない!薬に頼らず「うつ消し呼吸」を行って、うつ状態から脱出した人が続出!自分で安全に薬をへらせる「10%減薬法」も紹介!
目次
第1章 薬を飲むと、人が変わってしまう―抗うつ薬を飲むと、何が起こるか
第2章 薬を飲んでも、あなたのうつは、なぜよくならないのか―うつは現代医療が作り出した病
第3章 あなたは本当にうつですか―落ち込んでいるときにすべきこと
第4章 あなたが今、できること―「10%減薬法」~「うつ消し呼吸」
第5章 扉は開かれている―オキシトシン療法の可能性
第6章 扉を開けて歩き出した人たち
著者等紹介
高橋徳[タカハシトク]
1977年、神戸大学医学部卒業。関西の病院で消化器外科を専攻した後、1988年米国に渡る。ミシガン大学助手、デューク大学教授を経て、2008年よりウィスコンシン医科大学教授、2018年より同大学名誉教授。米国時代の主な研究テーマは、「鍼の作用機序」と「オキシトシンの生理作用」。2016年、名古屋市に「クリニック徳」をオープン。「明日の医療を考える会―ミモザ岐阜―」代表。「日本健康創造研究会」会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。