ビタミン文庫
外反母趾は包帯で治せる―足の名医が考案した画期的セルフケア

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  • サイズ A5判/ページ数 104p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837613640
  • NDC分類 494.73
  • Cコード C0377

内容説明

本書で紹介する画期的セルフケアは、足に包帯を巻いて寝るだけの「包帯療法」、包帯療法の効果をより高める「足のマッサージ」、衰えた筋力を復活させる「足の体操」、後脛骨筋腱機能不全にも効く「足裏クッション」ほか、正しい歩き方から靴の選び方まで紹介!

目次

第1章 外反母趾とはどのような病気か(外反母趾は急増しているのか;足の裏のアーチと外反母趾の関係 ほか)
第2章 外反母趾の特効セルフケアを大公開(ある患者さんのひとことがきっかけだった;効果の秘密は包帯の弾力性 ほか)
第3章 外反母趾を改善に導く日常生活の注意点(正しい姿勢で正しく歩く;靴を選ぶときの注意点 ほか)
第4章 外反母趾を自力で治した体験者の手記(外反母趾による関節の変形が改善し歩くのがいやになるような鈍痛が取れて買い物も旅行も存分に楽しめる毎日;外反母趾と関節リウマチによる激痛がいつの間にかおさまり90度近く曲がっていた指が30度くらいまで改善 ほか)

著者等紹介

青木孝文[アオキタカフミ]
1957年、東京都生まれ。日本医科大学卒業。91年、日本医科大学大学院修了、医学博士修得。同年、日本医科大学整形外科医員助手。92年、ボストン大学神経筋研究センター留学。94年、帰国。97年、日本医科大学整形外科講師に昇進。99年、日本整形外科学会会長賞受賞。2008年、日本医科大学武蔵小杉病院整形外科部長。14年、山王病院整形外科部長。足の外科を中心に手足の神経、筋肉の活動について研究を継続中。日本足の外科学会学会誌編集委員会委員長、日本運動器リハビリテーション学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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