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ビタミン文庫
顔を見れば隠れた病気がわかる―内臓の不調を自分でチェック!

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837613220
  • NDC分類 490.9
  • Cコード C0377

出版社内容情報

「耳たぶに深いシワが現れたら脳梗塞・脳出血の疑い」顔に現れる病気の兆候をわかりやすく解説。27の症状別セルフケアも紹介。★糖尿病、認知症、脳卒中、心臓病の危険を察知!
★肺、肝臓、腎臓、胃腸の不調が顔に現れる
「耳たぶに深いシワが現れたら脳卒中の疑い」
「目が左斜め上に吊り上がってくるのは認知症の兆候」
「上くちびるが膨らんでいる人は性力が低下している」……

肌の膨らみ、へこみ、色など、顔になんらかの変化が現れた際は、それが顔のどの部位なのかによって、体が弱っている部分を推測できます。これを「顔診法」といいます。
逆に、何か病気が気になる人は、その病気の兆候が、顔にどのような形で現れるのかがわかります。
また、27の症状別のセルフケアも公開しています。
今、医師や治療家に注目を集めている、天城流湯治法に基づく「顔診法」の極意を網羅した一冊です。
ちょっとしたしぐさから、他人の気持ちが推測できる「裏望診」も掲載。


目次:
第1章 顔診法とは何か?
第2章 顔のパーツ別のチェック法
第3章 症状別の顔診法とセルフケア
第4章 知っていると役に立つ裏望診


三浦直樹[ミウラナオキ]
著・文・その他

内容説明

糖尿病、認知症、脳卒中、心臓病の危険を察知!肺、肝臓、腎臓、胃腸の不調が顔に現れる。27の症状別セルフケアも一挙公開。

目次

第1章 顔診法とは何か?(顔診法は古来から伝わる診察法の1つ;なぜ顔に体の不調が現れるのか ほか)
第2章 顔のパーツ別のチェック法(まず顔の左右差をチェックする;新たにできた吹き出物、シミ、あざは不調のサイン ほか)
第3章 症状別の顔診法とセルフケア(糖尿病;白内障・緑内障 ほか)
第4章 知っていると役に立つ裏望診(体に現れるのは不調のサインだけではない;しぐさから読み解く心理 ほか)

著者等紹介

三浦直樹[ミウラナオキ]
医療法人花音会みうらクリニック院長。天城流望診法・師範。1968年、大阪府生まれ。1995年に兵庫医科大学を卒業後、関西医科大学小児科学教室に入局。1997年に退職し、西本クリニックなどで非常勤勤務を行うかたわら、各種自然療法を研究。2009年、みうらクリニック開院。2013年より始めた望診法講座は、東京・名古屋・大阪・岡山・福岡・鹿児島など全国で開催され、その受講者は600名を超えている。2015年にクリニックに併設する「自然療法研究所 花音」をオープン

杉本錬堂[スギモトレンドウ]
天城流湯治法の創始者。NPO法人「錬堂塾」主宰。天城流湯治法・湯治司。2001年、NPO法人「錬堂塾」を設立。医師・治療家・セラピスト・格闘家・ダンサー・ミュージシャン・ヨギーなど、多岐にわたる分野で、世界じゅうに700名以上の指導者を育成している。2015年、一般社団法人天城流湯治法協会を設立し、体と健康についてのカンファレンス「からだ会議」を日本全国各地、ならびにニューヨーク・サンフランシスコ・シドニーでも開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。