内容説明
湿布よりも使い捨てカイロ。目からうろこの「痛み取り」の新常識。変形性膝関節症、変形性股関節症、椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニア、脊柱管狭窄症、間欠性跛行、バネ指(狭窄性腱鞘炎)、肩こり、頭痛、しびれなど―こんな痛みや症状が消えていく。
目次
1 痛みは湿布ではなくカイロで治す!(当院には痛み止めの薬も湿布もありません;「痛み解消」に必要なのは「体を温める」こと ほか)
2 「痛みの本当の原因」を求めて(血液循環の質と量を高めて細胞にエネルギーを与える;このままの整形外科では痛みは治せない? ほか)
3 痛みが二度と出ない体を作る生活習慣(「はたらき」の鍵はミトコンドリアにあった!;ミトコンドリアにダメージを与える原因と生活習慣 ほか)
4 ひざ、腰、股関節の痛みが消えた!6人の体験談(母は変形性股関節症の痛みが消えて歩けるようになり、私も腰痛が改善;ある日突然痛み出し曲げることもできなくなったひざの調子がよくなり体調も回復 ほか)
著者等紹介
坂井学[サカイマナブ]
坂井医院院長(和歌山市)。1949年、鳥取県倉吉市生まれ。「痛み」に強い関心があり、大阪大学医学部卒業後、整形外科医として大阪府下の病院に勤務。しかし、整形外科医として経験を積んでいくにつれて、現代西洋医学への疑問を強く感じるようになり、勤務していた市立病院を退職。以降、「痛みの本当の原因と治療法」を求め続けている。さまざまな医療や手技療法との出合いを経て、痛みの本質が「かたち」の異常ではなく、「はたらき」の異常にあることに気づく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yamaneko*
チヒロール
これでいいのだ@ヘタレ女王
run
ヨハネス