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ビタミン文庫
「がん」はいい病気―前立腺がん、尿管がん、両耳の失聴…でも元気

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837612223
  • NDC分類 916
  • Cコード C0377

内容説明

癌になったおかげで元気になった。聾になったおかげで人間になれた。本書は、癌+聾の「がんバろう」記です。がんが教えてくれたこと、書きました。医療ジャーナリストが選んだ治療・人生。

目次

第1章 「これ、がんですよ!」(高田馬場駅失禁事件;すでにリッパな重症患者 ほか)
第2章 ホルモン療法とPSAのシーソーゲーム(PSA値二四一がストン、ストンと下がる;がんが私を健康にした理由 ほか)
第3章 ベートーヴェンになっちゃった!(左耳も壊れて万事休す;両耳は聴こえない。頭の中ではセミしぐれ ほか)
第4章 放射線「匠の技」でがんが消えた!?(七年目にして放射線治療;放射線は“らくらく治療” ほか)
第5章 がん難、汝のタマをとる!?(尿検査が教えてくれた水腎症;阿久悠さんと同じ病気? ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おばこ

0
そこそこシリアスだが、茶目っ気もあり、読後感のよい闘病記。前立腺がんは男性特有、尿管がんというのも聞きなれなくて、治療については今一つ、ピンとこなかった。失聴しても前向きな著者はすごい。2019/05/22

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