内容説明
本書では連続時間制御と離散時間制御を統一して扱えるディジタル制御手法の基礎的事項を分かりやすくまとめている。時間信号とシステムの関係、時間領域と3種類の変換領域表示(ラプラス演算子、シフト演算子、デルタ演算子)との対応関係、さらには伝達関数および状態空間法と安定性を含めてシステム特性をそれぞれ明らかにした。
目次
第1章 ディジタル制御システム
第2章 時間信号とシステム
第3章 時間領域と変換領域表示法
第4章 伝達関数とシステム特性
第5章 状態空間法とシステム特性
本書では連続時間制御と離散時間制御を統一して扱えるディジタル制御手法の基礎的事項を分かりやすくまとめている。時間信号とシステムの関係、時間領域と3種類の変換領域表示(ラプラス演算子、シフト演算子、デルタ演算子)との対応関係、さらには伝達関数および状態空間法と安定性を含めてシステム特性をそれぞれ明らかにした。
第1章 ディジタル制御システム
第2章 時間信号とシステム
第3章 時間領域と変換領域表示法
第4章 伝達関数とシステム特性
第5章 状態空間法とシステム特性