感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
サトゥルヌスを喰らう吾輩
2
難しかったけど面白かった、でも難しかった、という感じです。ときどき読み直してみよう。 すぐ使えなくてもあとあと効いてくる本のような気がします。2022/07/16
穂垂ユキ
1
評価 : 4 光と色について図やイラストを用いながら分かりやすく解説してあった。それでも内容がなかなか難しいものだったので一読では理解しきれなかった。後日再読したい。2022/06/27
からあげ野郎
1
1から順を追ってじっくり読むと、最後まで一旦理解できる。実際にこの知識を反映するには時間がかかると思う。分かりやすい。谷崎潤一郎が陰翳礼讃で言っていた、羊羹が光を吸い取る理由もわかった気がする。【追記22/09】読んだ後に意識的に観察、模写をしてようやく自分の絵に反映できるようになった気がする。本を読んで一度理解した後に身の回りを観察してこの影が青いのは空の色、赤い物体の色が反射している、など考えながら日々を過ごすのがおすすめ。個人的にこの本でバリューの概念を知れた事も大きい。2022/01/10
かくかくしかじかの者
0
アプリでバケツ塗りしかしたことなくリニアなどが全くわからない段階なので、単語も後半のソフトを使った説明もちんぷんかんぷんだった。バリューというモノも一読では理解できなかった。しかし技術が足りてない自分でも、この本が良書であることはわかる。「色塗りが上手い人はこんなふうに仕上げてるんだ〜」がわかった。絵を観て「ここはこういう塗りかな?」が曖昧でもわかるようになる気がする。理解できなくても、一読するだけで色に対する態度が変わる。態度が変わると他人の絵をただ眺めるだけでも得られるものが増えていくかも2025/12/06
ざっと
0
めちゃくちゃ分かりやすい!よくある塗りの教科書は具体的な手順のプレビューがメインで自分の絵に活かせないことも多々あったが、理論を学び具体的な手順パートでもどの部分に知識が適応されるかが書かれているので考えながら描くうえで大変参考になった2024/03/23




