脳の右側で描け

脳の右側で描け

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784837302513

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HIDE

1
ワークブック付きのものよりより詳しく説明されていました。絵描きが物を見るとき、どのように見ているのか詳しく説明されています。2014/01/31

奥 清衡

1
参考になった。

ハルバルミチル

0
左脳・右脳の議論をさておくとしても絵を描く際の観察方法に劇的な変換をもたらしてくれる名著。人は見たままに描くことが困難だ。なぜなら「シンボル」に頼ってしまうからである。例えば眼鏡を描こうとすると実際の知覚よりも「-○○-」というシンボルに引っ張られる。対処法は「ネガ」に注目すること。〈眼を描くには、直接眼を描いてはいけません。眼のまわりの形を描くのです〉。ページの横には文献の引用などもあり大変参考になる。2016/01/17

おもち

0
絵を描くことが苦手な人にお勧めしたい本。自分の意外な才能に気づくかもしれません。そういう意味では非常に面白い本です。対象物を記号的なものとして処理する傾向がある左脳の支配から解き放たれ、見たものを見たままに描くためにどうすればいいのか。ものの見方を数々の課題を通して学んでいきます。課題をこなすのに時間がかかりますので時間に余裕があるときに読み進めるのがお勧めです。時間をもてあましていたので再読。2012/05/03

てったい北関東

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最後の方は流し。なぜ絵が描けないのか、から物の見方を再確認。毎日練習するしかない。2011/11/09

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