内容説明
水丸さんは俳人でもありました。イラストレーションを添えて、俳句を100句、贈ります。
著者等紹介
安西水丸[アンザイミズマル]
東京生まれ(1942~2014)。日本大学芸術学部美術学科造形コース卒業。電通、ADCA(ニューヨーク)、平凡社を経てフリーに。朝日広告賞、毎日広告賞、87年日本グラフィック展年間作家優秀賞、88年キネマ旬報読者賞受賞。絵本、漫画、エッセイ、小説など著書多数。TIS、JAGDA、日本文藝作家協会、日本ペンクラブ会員、日本スノードーム協会会長、カレーライス協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
107
”いい奴が不良ぶってるネギ坊主”これはもう歴史的名句ですね 現代俳画と呼びたい 水丸さんオマージュ本2025/05/25
kinkin
84
どのページを開いても素敵なイラストと俳句が楽しめる本。水丸さん独特の線と色の使い方にはいつも楽しませてもらった。春、夏、秋、冬、新春に分けて構成されていた。じゅもっと大きな本を想像していたがほぼ正方形の小さな本、文庫本よりは大きいけれどカバンに忍ばせて行く先で読むのはいいかもしれない。好きな句がたくさんあったけどもあえてひとつだけ選ぶとすれば「十五歳昼寝のなかの漂流記」図書館本2018/08/28
Vakira
51
水丸さん祭り第4弾。実は水丸さん俳句も書きます。イラストは視的で、俳句は心的。いずれにしてもその時の自分の感性を記録する。この本は視と心の合体。俳句と水彩画は合いますが、俳句とイラスト、凄くオシャレに合います。読み手はより深く水丸さんの感性を感じます。春夏秋冬毎の俳句イラスト100句。「立秋のうたた寝女のふくらはぎ」形式に拘らないこんな句が艶っぽくて良いのだ。水丸さんのベイベイな俳句とイラストがいいんです。吞兵衛と助兵衛です。2021/05/17
momogaga
47
図書館本。水丸さんイラスト×俳句は楽しめます。お気に入りの句は「それとなく 仮病使いて 春一番」2018/06/13
なるみ(旧Narumi)
29
図書館の新刊本コーナーで偶然手に取りました。自分が幼い頃に好きだった「ピッキーとポッキー」の絵を描かれていた水丸さんだからこそ、本書が目に飛び込んできたのかな、と読み始めてから何だかしみじみと感じ入りました。一番印象に残った句は、季節柄もあるのか「それとなく仮病使いて春一番」でした。2019/04/21




