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正論―人には守るべき真っ当なルールがある

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835638270
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

「親を大切にしろ」「年上を敬え」「人生金じゃない」「礼儀をわきまえろ」「努力なくして結果なし」…梅沢富美男の人生哲学。

目次

正論序 まずは、僕、梅沢富美男の話
正論壱 若い世代を育てる(世間じゃ理屈なんぞ通用しねえんだ。;不合理から学べ。 ほか)
正論弐 仕事を極める(客の入らない芝居なんて芝居じゃない。;役者なんて、売り物買い物。売れない役者は、役者じゃない。 ほか)
正論参 家庭を守る。子ども愛する(親としての貫禄や本気があれば、絶対子どもに負けない。;善悪を見分ける力、他人の痛みを感じられる心、美しいものは美しい、間違ったものは間違ったと思える感性。 ほか)
正論肆 人生を真っ当に歩む(人に福を与えれば、いつかその福が返ってくる。;人に優しくする、人のお手伝いをする。そのためには、神経を張り詰めないといけない。 ほか)

著者等紹介

梅沢富美男[ウメザワトミオ]
役者・歌手・タレント。本名・池田富美男。1950年11月9日、福島県福島市舟場町で生まれ。1939年に旗揚げした剣劇一座「梅沢劇団」の創設者であり、戦前・戦後間もなくの第一次大衆演劇隆盛期のスター梅沢清と娘歌舞伎出身の竹沢龍千代の5男として生まれる。生後わずか1年7ヶ月で舞台デビュー。以後、子役スターとして活躍。小中学校は芝居を離れていたが、15歳のとき本格的に役者の道へ。1976年、女形に転向。1982年、TBS『淋しいのはお前だけじゃない』の準主役に大抜擢され、さらに知名度を上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりん

10
正論といえば正論だけど、少々うるさく感じた。バラエティでみせるあつい思いや叱咤ぐらいで充分。感じかたの違いかな?「だめなもんは、だめなんだ」世代によって、時代によって変化していく。2018/01/19

Daisuke

2
もっとスカッとするような話を期待していただけに少し物足りなかった。1ページ毎に言いたいことを言っていくスタイルだが、若干内容が単調に感じた。仕事についての部分は、現在私の仕事に対するやる気が低下していることが気持ちよく読めなかった要因かもしれない。ただ、言っていることは至極真っ当だと思った。2017/11/01

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