アントニオ猪木×天野篤―SWITCH INTERVIEW達人達

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  • サイズ B6判/ページ数 112p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835618715
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0095

内容説明

経験と直感、劣等感と努力…。“燃える闘魂”と“天皇陛下の執刀医”ふたりの鬼才にとって最高の仕事とは何か?異なる分野で活躍する2人の“達人”が出会い、語り合う―。NHK Eテレのトークドキュメントが書籍化!

目次

第1部(経験から最適解を導き出す「統合力」;勝利だけが成功ではない―猪木が語る異種格闘技;ふたりの達人が共有する「降りてくる瞬間」;「最高の試合」と「最高の手術」;名医から見た「患者力」とは;身内の死をどう受け止めるか;「やっておけばよかった」が一番恐ろしい)
第2部(限界を超えるため、「相手」を信頼する;人を惹きつける「引力」を生む方法;それぞれにとって「人生で一番の出会い」とは;「金儲け」を目標にしない;山の高さを見せつける―天野篤の指導法;モチベーションは「前人未到」 ふたりの達人が描く夢)

著者等紹介

アントニオ猪木[アントニオイノキ]
元プロレスラー、実業家、参議院議員。NPO法人スポーツ平和交流協会理事長。1960年、移民先のブラジルで力道山にスカウトされ、念願だったプロレスの道へ。72年に新日本プロレスを設立する。76年にはボクシング世界チャンピオンのモハメド・アリと異種格闘技戦を行い、世界中に名を轟かせることに。旧ソ連や北朝鮮でもプロレス大会を開催し、ワールドワイドに活躍する。一方で、実業家としての顔もあり、日本に初めて「タバスコ」を持ち込んだことでも知られる。2007年、IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)を設立

天野篤[アマノアツシ]
心臓外科医。順天堂大学医学部教授。埼玉県立浦和高等学校を卒業後、日本大学医学部に入学。1983年に医師免許を取得し、関東逓信病院(現・NTT東日本病院)臨床研修医を経て、千葉県鴨川市・亀田総合病院で心臓外科を学び、89年には心臓血管外科医長に。新東京病院、昭和大学横浜市北部病院循環器センターなどを経て、2002年に順天堂大学医学部教授に就任した。通算執刀例6500超、98%の成功率を誇る“神の手”を持つ外科医として知られ、12年には東京大学医学部附属病院にて、今上天皇の冠動脈バイパス術を執刀、見事成功させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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