内容説明
福留孝介、黒田博樹がメジャーリーグに進出しても、プロ野球は話題満載!ライバル球団の外国人エース、四番、クローザーを獲得した巨人の日本一奪回なるか!期待の大物ルーキー・中田翔、佐藤由規はどれだけ活躍できるのか?FA移籍の大物選手がチームをどう変える?ドラフト分析の第一人者が、2008年シーズンを徹底分析。
目次
CENTRAL LEAGUE(読売ジャイアンツ;中日ドラゴンズ;阪神タイガース;横浜ベイスターズ;広島東洋カープ;東京ヤクルトスワローズ)
PACIFIC LEAGUE(北海道日本ハムファイターズ;千葉ロッテマリーンズ;福岡ソフトバンクホークス;東北楽天ゴールデンイーグルス;埼玉西武ライオンズ;オリックス・バファローズ)
著者等紹介
小関順二[コセキジュンジ]
スポーツライター。1952年、神奈川県生まれ。日大芸術学部卒。1988年にドラフト会議倶楽部を創設し、模擬ドラフトで注目を集める。現在、『週刊現代』にコラム「野球よ、止まれ!」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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金吾
23
外国人選手の平均所属年数ていう視点も付け加えられています。高校生で期待されている選手が多い年だなあと思いました。2023/01/24
金吾
15
高濵、中田に対する評価は適切と感じました。超高校級でも育成は難しいと思いました。2022/05/05
tomy
1
★★★★★ 毎年出版されてますが、毎年買ってます。 僕の野球のバイブルです。 この人の独自の野球理論に基づく先見性はスゴい! 今年もヤクルトの躍進や村中の活躍、逆に由規や中田くんの不安を予言してました。 野球好きには一読の価値あり。2008/04/05