内容説明
女性として、妻として、母親として、そして、ひとりの人間としての自分は一体、何なのか?家庭や社会においての役割が変化を遂げる、20代から40代の間にひとりの女性が綴ったすがすがしい詩の数々。
目次
第1章 待つこととは…(二十代)(恋;シャボン玉に乗って;琵琶湖の祈り「白鷺」の愛 ほか)
第2章 夫婦―ああ素晴らしきかな(三十代)(奈津ちゃん;チューリップ;サイクリング ほか)
第3章 私の心(四十代)(私の三十代;十五年の歳月;若き息子達 ほか)
著者等紹介
北村清美[キタムラキヨミ]
1951年6月13日、滋賀県長浜市加納町に生まれる。1972年、平安女学院短期大学卒業。幼き頃より雑誌に詩を投稿。月刊女性誌に25年の長きにわたり投稿した詩が掲載された。現在、滋賀県立彦根工業高等学校に勤務
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