内容説明
年齢と共にみずみずしさを増していく感性―。言葉に無理強いをしない、自然体の詩群。
目次
1 うたごころ(時間;睡魔 ほか)
2 つれづれの思い(人生出会い頭;力の罪 ほか)
3 若気のいたり(エコノミックウルフたちへ;奴隷 ほか)
4 軌跡(別離;お婆ちゃん子 ほか)
著者等紹介
大江穎二[オオエエイジ]
1932年(昭和7年)、大阪府生まれ。関西大学商学部卒業。日本ユニシス(株)定年退職後、東京職業能力開発サービスセンターで人材育成コンサルタントを6年間委嘱される。現在はフリーのコンサルタント。また、日本セカンドライフ協会で写経を指導する。東京都稲城市在住
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