出版社内容情報
テレビ局やラジオ局に入って、テレビ(ラジオ)番組に関わっていきたい、番組を実際につくっていきたいと思う人に向けた1冊!
テレビ局やラジオ局、テレビ番組制作会社(テレビ番組制作プロダクション)に入社するためには何をしたらよいのかを、最新情報も含めて余すところなく記載しています。
【本書の特徴】
◆放送業界の現状から、エントリーシートや作文の書き方、面接対策まで、放送局やテレビ番組制作会社をめざすすべての人へのアドバイスが満載!
◆放送局独自のクリエイティブ問題の解答例や、過去3年間の一般教養試験問題も掲載!
◆著者は、これまで25年間、各大学のマスコミ就職講座やWセミナーの講座を担当しており、信用度も抜群!
内容説明
放送業界内定までの近道はここに。クリエイティブ試験突破のコツ、面接の攻略法etc.テレビ&ラジオ局の内定メソッドがギッシリ!!
目次
第1章 テレビ局・ラジオ局に入るには
第2章 さあ、さっそくエントリーを始めよう
第3章 これがテレビ局・ラジオ局の「クリエイティブ試験」だ!
第4章 「短文」を書かせる「クリエイティブ試験」はこう突破する
第5章 「長文」を書かせる「クリエイティブ試験」対策はこれで完璧だ!
第6章 「恥さらし」作文術で、作文試験は楽勝突破!
第7章 一般教養対策+過去問題集+漢字問題
第8章 企画がなければ放送業界には入れない
第9章 放送業界ならではの面接攻略法
著者等紹介
冨板敦[トミイタアツシ]
1962年8月29日愛知県一宮市生まれ。私立滝高校、早稲田大学商学部卒業後、1985年筑摩書房に入社。『ぼくたちのマルクス』(木原武一著)、『悪い警察とたたかう本』(千代丸健二著)など、多数の社会派ノンフィクションを企画・編集した。1994年退社、独立。現在は、フリー編集者、大東文化大学法学部法律学科非常勤講師(文章表現法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。