内容説明
過保護な勘違い母、無料キャンペーンに並ぶ人々、NOと言えない友人、小説を書くドクター、終戦記念日を知らない我が娘…。家族のことから学校教育のことまで、思うままに本音を綴った痛快エッセイ集。
目次
第1章 生きるということ
第2章 家族
第3章 病院にて
第4章 徒然なる日々
著者等紹介
木下紀子[キノシタノリコ]
1960年、福岡県に生まれる。1983年、九州産業大学デザイン科卒業。大学卒業後、コピーライターを志望して広告代理店に入社。退社後、「オバさん」への道をまっしぐら
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