21世紀・新しい理解への誘い 肯定の科学―動物の思考から人種の思考へ、人種の思考から人類統一の思考へ

21世紀・新しい理解への誘い 肯定の科学―動物の思考から人種の思考へ、人種の思考から人類統一の思考へ

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  • サイズ B6判/ページ数 515p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835547329
  • NDC分類 115
  • Cコード C0010

内容説明

本書は、「動物の思考性は地域環境に適した餌の取り方により成立した」という仮説により論じたものである。それゆえ、日本的「思考」・「種」は日本という「地域」に、アメリカ、フランス、中国、朝鮮…、それぞれの思考・種はその地域にのみ成立した「特異」なもので、それは、選択した認識、対立した認識消去による「偏ったもの」なのである。そして、「言葉」はその個々の知覚認識の音声置換であり、「種」の認識順序に並べられ、それは「種の重要順序」でもある。

目次

第1部 動物の思考から人種の思考へ
第2部 人種の思考から人類統一の思考へ
第3部 認識の統合と統合認識からの科学
第4部 科学の統合―無機炭素から人間社会へ
第5部 社会の成立と継続
第6部 原理からの社会

著者等紹介

江原淳二[エハラジュンジ]
1934年尼崎市に生まれる。1958年同志社大学文学部中退。近畿プラスチックkk入社。1968年退職後、巴工業(株)入社(工事部)。1994年退職
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