内容説明
南国の熱い空気を肌で感じ、フルーツの甘く強烈な香りに酔いしれ、素朴な現地の人々の声を聞く。海外駐在で暮らしたこの国を、ユーモアあふれ、あますところなく描くエッセイ集。
目次
蟹を食う
鉄格子の家
錫鉱山
自然の川
マラッカ
年がら年中夏
使用人
戦争の爪跡
果物
ドリアン〔ほか〕
著者等紹介
山口三千也[ヤマグチミチヤ]
1922年佐賀県佐賀市生まれ。1945年終戦直後の9月、九州大学航空工学科卒業するも職なし。1946年アメリカ駐留軍第13野砲大隊に画家として採用される。1947年佐賀女子師範学校(現佐賀大学)に勤務。1948年、上京。1950年株式会社タムラ製作所に入社。1966年アメリカ駐在に始まり、その後マレーシア新工場の建設・運営にあたり、その他海外生活のべ13年に及ぶ。1987年退職。その後、外国人に日本語を教えるボランティア活動を続けている。2002年現在、東京都世田谷区に在住する
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