元鑑識課員のノートから

元鑑識課員のノートから

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  • サイズ B6判/ページ数 156p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835540405
  • NDC分類 317.75
  • Cコード C0095

内容説明

創設間もない宮城県警鑑識課に配属になり、以後ずっと、そこで鑑識の仕事に従事して定年を迎えた著者が、メモをもとに往事の体験と鑑識の技術を綴った貴重な記録。

目次

第1章 終戦前夜(警察練習所;県庁内、警察部;大晦日の当直;警視庁を見る;現場臨場 ほか)
第2章 草創時代(闇市のある頃;廃棄の捜索記録から;定年の日;地方の鑑識課;鑑識技官 ほか)

著者等紹介

佐々木信一[ササキシンイチ]
1926年(大正15)3月宮城県生れ。1940年(昭和15)中新田高等小学校卒。1944年(昭和19)宮城県警巡査になる。1947年(昭和22)12月、宮城県警鑑識課発足と同時に同課員となり、現場臨場・写真主任・足痕跡・印影・筆跡を担当。1984年(昭和59)3月定年退職まで同課に勤務
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