内容説明
オウム事件、高齢化問題、戦争、そして現代人の孤独な魂とは?当たりたくない大予言、はずれるための大予言、しかしわしの予言はよう当たるでのう。
目次
1 はずれるための大予言(杭のつぶやき;オウムはよみがえるぞ;あなたの息子は;ノセテハ・ダマスは語る ほか)
2 詩一九九一~二〇〇一年(シトツ;偶像;おさなともだちみちのすけ;けいたろう ほか)
著者等紹介
金光洋一郎[カナミツヨウイチロウ]
1924岡山市に生まれる。1948岡山県成徳学校(教護院・少年の丘)勤務。1970岡山県青少年課勤務。1980退職。1988岡山県詩人協会会長~1991。1993(社福)岡山いのちの電話協会会長~1998.5。現在、日本現代詩人会会員、岡山県詩人協会会員、詩誌「火片」同人、(社福)岡山いのちの電話協会理事
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