目次
1 思い出ばかりを食べて来ました
2 「一人ぼっち」の指文字
3 からからの東京砂漠
4 堪えかねて鳴り出す琴の
5 夕焼け小焼け
著者等紹介
田中雪枝[タナカユキエ]
筆名、槇みちゑ。1919年12月鳥取県生。元教員、労働基準監督官。牧水夫人若山喜志子に師事。『創作』を経て創苑短歌会指導、現在に至る。第一九回『短歌研究』新人賞次席入選。歌集『時雫』は日本自費出版第一回文化賞部門入賞
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