内容説明
中東への石油依存率86%の日本。急拡大した中国・韓国の石油需要。再び訪れた危機を前に第一線エキスパートが提言する。
目次
第1章 「衝突」の危機とイスラム社会
第2章 エネルギー・セキュリティのあり方
第3章 米国世論とサウジアラビアの選択
第4章 中東外交、日本のあるべき進路
第5章 世界のエネルギー資源開発と日本
第6章 エネルギーに関する諸問題への視点
著者等紹介
坂本吉弘[サカモトヨシヒロ]
日本エネルギー経済研究所理事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。