内容説明
仁と愛に生き、社会正義を貫くために一命を賭けて巨悪と戦ったうら若き女性・お松―。徳島県に受験合格、訴訟必勝、商売繁盛、当選必勝などのご霊験を求めて人々が押し寄せる神社がある。祭神は、日本三大怪猫のひとつ、猫神様。凄まじい悲劇に見舞われた「お松」と飼い猫の伝説を小説化。
著者等紹介
中山雄太郎[ナカヤマユウタロウ]
1927年徳島県生れ。川上青年学校を経て海軍航空隊入隊。1946年(昭和21)より木材生産販売及び林業経営に従事。現在会社役員
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