内容説明
英語に対する情熱を持ち続けていた著者が、３０代後半にして、サンフランシスコに１年間の語学留学を決意した。彼女はそこで何を体験し、何を感じ、何を得たのか。語学習得に情熱を燃やしている人、留学を考えている人たちにそっと自信と勇気を与えてくれるエッセイ。
目次
決断のタイミング
最初の至難―ビザ取得まで
到着の日
クラスでのこと
名物先生登場
年齢のこと
寮生活
休日
一つの挑戦
サンフランシスコと暮す
同士であること
愛すべき友人たちとの出会い
留学を終えて
恩師 松本教授からのお手紙
著者等紹介
大蔵ケイコ［オオクラケイコ］
１９５６年生まれ。山形県出身。独協大学英語学科卒業。約１０年の商社勤務を経て、現在に至る
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