内容説明
モーセの掟を与えられた人類の長子、ユダヤ民族よ、今こそ立ち直れ!著者独自の理論を展開、宗教と文明の本質に迫る―。
目次
ユダヤ人問題は文明の中心テーマ
ユダヤ人を中心にして世界は動いている
ルネッサンスの本質は何か
ユダヤ教の根本原理
救いも滅びもユダヤ人からくる
死なない命を見つける
うなじがこわいユダヤ民族
人間歴史の中で一番大きい問題はユダヤ人問題
ユダヤ人をくつがえせば世界の文明はひっくりかえる
ユダヤ人の盛衰興亡は人類の運命の根底になっている〔ほか〕
著者等紹介
梶原和義[カジワラカズヨシ]
1941年(昭和16)、名古屋市に生まれる。都市銀行に13年間勤務後、退職、事業を始める。長年、般若心経と聖書の研究に没頭。「永遠の生命」についての講話活動を関西を中心に行っている。1995年、1997年、世界一周して、政治・経済・文化について見聞した。また、現代文明の根源を探るため、ユダヤ人と親交がある。日本ペンクラブ会員。主な著書に「永遠の生命」「永遠のいのち」「超幸福論」「超平和論」「超自由論」「超健康論」(JDC)。「永遠の生命を得るために」第1~4巻(近代文芸社)。「ふたつの地球をめざして」(第三書館)
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