内容説明
八十六年の半生を軽妙な大阪弁と貴重な写真&資料で綴る自分史。
目次
一也誕生
大阪市内土佐堀、阿波座、南堀江に宿替え
幼稚園時代
小学校入学
港区新田中町に宿替え
夏休み中、母の実家へ
南堀江に帰る
東成区猪飼野町に宿替え
地震。姉の死亡
関西工学校入学。大毎新聞社入社〔ほか〕
著者等紹介
石橋一也[イシバシカズヤ]
大正3年(1914年)10月1日大阪府東成郡に生まれる。関西工学校卒業後大阪毎日新聞社、畑商店、寺西化学、清水金属等10社など職場を変える。その間に、3度召集され軍隊生活を経験する。戦後の苦しい時代を経て飲食店経営後、生江モータープールの管理人となる。今回、初めて人生を振り返りながら思い出を綴り手製の本にしていたのを出版。現在、妻英子と長女正子との3人暮らしで、孫3人のうち1人は結婚し、曽孫の誕生を心待ちにしている昨今である
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