内容説明
儲けるために必要なのは、飛び抜けた商品ではなくほんの小さな仕掛けだった。売上至上主義からいち早く脱した会社だけが上質な顧客に選ばれ続ける。変化に反応する仕組み、ニーズを敏感に嗅ぎ取る仕組み、小さな工夫の積み重ねが「売れる仕組み」を完成させます。
目次
序章 マーケティングとは「売れる仕組みづくり」
第1章 常に顧客を意識する仕組みをつくる
第2章 効果的なセールスの仕組みをつくる
第3章 目の前の問題を解決する仕組みをつくる
第4章 既存顧客の満足を継続させる仕組みをつくる
第5章 伸びる商機を逃さない仕組みをつくる
著者等紹介
三宅慶彦[ミヤケヨシヒコ]
立命館大学経済学部卒業。日本エヌ・シー・アール株式会社を経て、財団法人日本能率協会経営教育総合研究所にチーフコンサルタントとして入職。現在、株式会社ユー・シー・エス代表取締役。ヘルシーリビングタイランド副社長、日タイコンサルタント協会理事。経営コンサルタントとして中小・中堅企業の営業マン、上級管理者教育研修を行なうほか、経営教育・指導で活躍している。経営士、日本能率協会マネジメントセンター専任講師、社会経済生産性本部講師、市川商工会議所経営相談員。祖父は日蓮宗の権大僧正(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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